【コリドー会員メルマガ】「生体医工学フォーラム2013~医工学教育・研究の現状と展望~」の開催について
2013年3月6日号
TOHOKUものづくりコリドーニュース
平成25年3月6日
No.24-64
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「生体医工学フォーラム2013~医工学教育・研究の現状と展望~」
の開催について
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医工連携という言葉が人口に膾炙して久しく、すでに医療現場ではその成果が
多くの領域で活かされています。そして教育現場においても、医工融合の時代
を迎え、平成20年東北大学に我が国初の医工学研究科が設立されました。発足
5周年という節目の年を迎え、発足当時をふりかえりつつ、その理念がどのよ
うに実践されてきたかを検証する時期にあると言えます。そこで、産官学連携
研究、人材育成事業、レギュラトリーサイエンス事業など、国産医療機器開発
に向けた様々な取組みが進められている現状を俯瞰し、今後の展望を共有する
場として、本フォーラムを企画致しました。
◆日時
平成25年3月18日(月)10:00~17:00
◆場所
東北大学 工学部 中央棟 大講義室 (青葉山キャンパス)
〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6
次第等詳細は下記PDFをご覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/169-s-2-1.pdf
◆主催
日本学術会議 基礎医学委員会 生体医工学分科会
今回、次のとおり複数の省庁の政策担当の管理職がずらっと並ぶことから、
今後の医工、医療機器、医薬品などに関する施策動向の情報収集や東北大学
による医工連携に係る取り組みの紹介もあることから外部リソースとしての
活用法の探索にも利用できると思われますので、是非ともご参加いただけれ
ばと思います。
参加希望の方は、下記にメールまたはFAXをしていただければ結構です。
組織名、役職、氏名、連絡先を記載いただければ結構です。
◆事務局
東北大学大学院医工学研究科リハビリテーション医工学分野内 生体医工学
フォーラム2013事務局
Mail:seitai2013@reha.med.tohoku.ac.jp
Fax: 022-717-7340
◆出席者の例
内閣官房 医療イノベーション推進室 次長
文部科学省 ライフサイエンス課 課長
厚生労働省 研究開発振興課 課長
経済産業省 医療福祉機器産業室 室長